赴任前の英会話学習は？DMM英会話の無料体験レッスンを試してみた

2024-07-03

インド人のママ友欲しいな〜、でもどういう会話したらいいんだろうな〜、その前に英会話教室に通わないとヤバいな〜。

そんなことを考えていたらあっという間に数ヶ月が経ってしまい、いよいよ焦りと不安が・・・ということで、DMM英会話の無料体験レッスンを受けてみました。今日はその体験レッスンの感想を書いてみたいと思います。

「DMM英会話」の特徴とは？体験レッスンを申し込んだ理由

オンラインで英会話を学べるサービスは調べればたくさん出てきますが、有名どころはネイティブキャンプとDMM英会話とレアジョブかな〜と思います。個人的にはどこも似たり寄ったりのサービス仕様という印象。

DMM英会話の特徴はこんな感じです↓

レアジョブはフィリピン人の講師によるレッスンなので、ネイティブ講師のレッスンを受けたいという場合は、DMM英会話かネイティブキャンプを契約すると良いと思います。

私が英会話レッスンに求める絶対条件は、インド人の講師がいること、24時間受講できること、海外でも継続できること　の３点。私はDMM英会話かネイティブキャンプか悩みましたが、最終的にDMM英会話にしました。

理由は２つ。一つは、ネイティブキャンプは毎回予約時にコイン（有料）が必要で、予約するたびにお金かかるのはな〜（苦）と思ったこと、２つ目は、すでにDMMのほかのサービスを使っていて、アカウント管理が楽だったことや、DMMポイントの活用ができることです。

予約方法やレッスンの受講はイメージしていたよりもとても簡単でした。次の手順で行います：

レッスンの画面イメージはこんな感じ。

パソコンブラウザの場合、右側にチャットボックスがあり、講師が適宜テキストを送ってくれたり、画像を添付してくれたりします。

私が体験レッスンを受けて感じたメリット・デメリットを共有すると・・・

メリット

先生を選べる：講師が喋っている動画が上がっているので、どういう英語を喋るのか（ネイティブなのか等）、雰囲気等を事前に知ることができます。私はインド人の講師にレッスンをお願いしましたが、とても綺麗な英語を喋る方たちでした。
当日予約ができる：急に時間が空いた時でも、すぐにレッスンを受けられます。
安い：後述する英会話スクールに比べて費用が抑えられます。
どこでも毎日続けられる：インドに行っても毎日レッスンを受けることができ、継続して学習できます。

デメリット

ベルリッツとの比較

私は以前ベルリッツに通っていたことがありましたが、ベルリッツとの相違点も結構ありました。

ベルリッツは専門的なトレーニングを受けた教師が多いため品質は担保されているイメージです。DMM英会話の品質はそれぞれの先生に託されている、言い換えると先生に当たり外れがあります。
ベルリッツは教材がベースですが、DMM英会話は予約するときに教材をベースにするか、フリーディスカッションにするか、内容を選ぶことができます。DMM英会話の方がテーマに柔軟性があります。
ベルリッツは宿題や復習が課せられることもありました。
ベルリッツは先生は選べないです。何コマか連続で予約すると、同じ先生に当たる場合もあります。（良い先生の場合はラッキーですが、合わない先生だときついですね）
ベルリッツはレッスン1コマの40分と拘束時間が長いです。しかもレッスンのために教室に通う必要があるため、移動時間もあります。
ベルリッツは費用が高いです。月３万円〜、高いと８万円くらいするメニューもあります。20回のレッスンでいくら、といったように、継続的な英会話というよりは、短期集中で英語力を高めたい人向けのレッスン体系になっています。